住宅購入の登記費用

住宅購入の登記費用は、司法書士の報酬と登録免許税等の実費に主に分かれます。

司法書士の報酬は自由化されており、料金も様々であり、比較することができます。

登録免許税等の実費に関しては、基本的にはどの司法書士を利用してもほとんど変わりはありません。

 

司法書士報酬

そこで、当事務所では、適正かつ明瞭な費用設定で司法書士報酬を完全固定としております。

東京都内、神奈川県での不動産立会い取引の場合(不動産所在地は全国どこでも可)

 

ローンの設定登記なしの場合 4万円(税別)

ローンの設定登記ありの場合 8万円(税別)

※売買代金1億円未満

※オンライン登記で全国の不動産登記に対応

 

※こちらHP限定価格となります。料金表はこちら>>

詳しいお見積もりに関しては 045-873-0078 までご連絡くださいませ。

 

上記報酬に含まれるサービスの内容

〇所有権移転・保存登記申請 

〇(根)抵当権設定登記申請 

〇その他買主様に必要となる一切の登記申請

〇登記申請に必要な書類作成・収集代行

〇決済立会い

〇購入物件・権利関係の調査

〇受領証の作成・取得・送付

〇登記完了後の登記事項証明書の取得

〇新しい権利証(登記識別情報通知書)のお引渡し(書留郵便にて送付) 等

※所有権移転登記申請や抵当権設定登記申請が2件以上必要でも報酬は変わりません。

 

登録免許税等の実費

登録免許税は住宅購入時の登記費用の実費で大きな割合を占めます。

不動産を売却したり購入したりすると、名義の変更や担保の設定・抹消の手続きなどが必要となります。この際に、登録免許税という税金がかかります。

登録免許税は、固定資産税評価額に一定の割合を乗じることによって原則として算定します。

登記簿謄本の取得費や住宅用家屋証明書の取得に関する費用もかかります。

 

住宅購入の種類ごとの登記費用

中古マンション購入の登記費用

中古マンションの登記の特徴としては、居住用・投資用を含めてもほかの住宅と比較して登記費用は多少安い場合が多いです。また、地域の相場や購入するマンションの構造、床面積によって料金は異なります。

 

新築戸建て購入の登記費用

新築戸建ての登記の特徴としては、司法書士以外に土地家屋調査士の費用が必要になることが多く、別途費用がかかります。なお、当事務所は土地家屋調査士のご紹介もしますので、ご希望があればお申し付け下さいませ。

 

中古戸建て購入の登記費用

中古戸建ての登記の特徴としては、建築から20年以上経過している場合は、登録免許税の特例が使えないこともあります。

 

サービスの流れ

STEP1(お客様)お電話・メールにて当事務所へ登記のご依頼

STEP2(当オフィス)必要書類のご連絡と手続きの流れをご説明

STEP3(お客様)不動産会社様に当オフィスにて登記をご依頼いただくことを連絡

STEP4(お客様)申請に必要な書類のご送付

STEP5(当オフィス)正式なお見積もりをお客様と不動産会社様にてご連絡

―――――――――――ここまでは無料―――――――――――

STEP6(当オフィス)ご自宅の登記申請に必要な書類の作成・収集

STEP7(当オフィス)決済の立会い

STEP8(当オフィス)登記完了後、権利書のご送付